津久見市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会(第2号 9月13日)
○上下水道課長(西郷貴芳君) 保戸島・四浦東地区簡易水道施設については、平成29年第18号台風の豪雨により、9月17日に大量の土砂や流木が仁宅浄水場貯水ダムに流れ込み、浄水場のろ過機能を超える濁水が発生したため、翌18日に浄水場からの送水を遮断、19日には飲料水は四浦地区の各地区の各家庭へ、生活水は高浜地区と落ノ浦調整槽へ、給水車等で応急給水活動を実施し、対応したところであります。
○上下水道課長(西郷貴芳君) 保戸島・四浦東地区簡易水道施設については、平成29年第18号台風の豪雨により、9月17日に大量の土砂や流木が仁宅浄水場貯水ダムに流れ込み、浄水場のろ過機能を超える濁水が発生したため、翌18日に浄水場からの送水を遮断、19日には飲料水は四浦地区の各地区の各家庭へ、生活水は高浜地区と落ノ浦調整槽へ、給水車等で応急給水活動を実施し、対応したところであります。
昭和井路土地改良区の工事につきましては、昨年9月28日の深夜、下判田の白滝橋付近に埋設してあります農業用水を送水する管が、老朽化により破裂したため、昭和井路土地改良区が事業主体となり、事業費1億4,289万円で、5月30日の竣工を目指し工事を行ってまいりました。
まず、水道管路の耐震化につきましては、主要配水池への送水管や、大規模病院等の重要給水施設へ配水する基幹管路の耐震化を進めることとしており、令和2年度末の耐震適合率は69.9%となっております。 今後は、令和10年度末に76%、令和30年度末までに100%を目標に耐震化を進めてまいります。
災害時に被災すると影響が大きく、復旧に時間を要する主要配水池への送水管や、大規模病院等の重要給水施設へ配水する基幹管路について、耐震化を優先して進めており、耐震適合率を令和10年度に76%、令和30年度までに100%を目指して計画的に更新してまいります。
まず、水道管路の耐震化、維持更新につきましては、平成31年3月に策定いたしました大分市上下水道事業経営戦略におきまして、耐震性が低く、漏水が発生する可能性の高い管種から更新し、耐震化を図るとともに、特に主要配水池への送水管や、大規模病院等の重要給水施設へ配水する基幹管路の耐震化を優先的に進め、事業費を15億円から30億円に増額し、更新率を年0.53%から年1.27%に向上させることとしております。
事故が発生した10月3日から、仮設管による送水開始まで5日間かかっていますし、通水後も、断水によって生じた給水システムの乱れや、集合住宅内や家庭内の給排水装置や湯沸器の故障など、影響はいまだに尾を引いていると聞いています。この間の住民の困窮は、察するに余りあるものがあります。 そこで、本市の現状についてお聞きします。
そして、管路延長につきましては、総延長395キロメートルで、内訳は、導水管21キロメートル、送水管32キロメートル、配水管342キロメートルとなっています。総延長395キロメートルのうち、耐震管の延長は32キロメートル、耐震化率は8.1%となっております。 なお、現在、新規の配水管布設工事及び漏水等修繕に際しては、耐震管を使用することとしています。
参考までに、宮河内団地ポンプ所から宮河内配水池へ水道水を送る送水管を緑の線で示しております。また、青い線で示した配水管の洗管作業のために、水道水を排出した消火栓を赤い丸で示しております。 次に、問合せ件数ですが、住民からの問合せが53件あり、その内容は水が出ない、また、水が濁っているとのことでした。 次に、2の経過でございます。
9月28日の深夜、下判田地区の白滝橋手前の約300メートル付近で、昭和井路土地改良区が所有する農業用水を送水するパイプラインが破裂する事故がございました。深さ約6メートル下に埋設された大きさ1メートル20センチの管は、松岡地区、鶴崎地区、高田地区など、約402ヘクタールの水田に農業用水を送る幹線のパイプラインとなっております。
これは、古国府浄水場から森岡山配水池に送水するポンプの更新に係る経費の計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、議第105号、令和3年度大分市公共下水道事業会計補正予算第1号についてであります。 これは、水資源再生センターの包括維持管理・業務委託料に係る経費などの計上であり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
続きまして、特別会計補正予算についてでありますが、水道事業会計には債務負担行為として、古国府浄水場から森岡山配水池に送水するポンプの更新に係る経費を計上するほか、公共下水道事業会計には、水資源再生センターの包括維持管理業務委託料の債務負担行為等を計上いたしております。 次に、一般議案の主なものについて御説明を申し上げます。 まず、議第115号は、大分市立幼稚園条例の一部改正についてであります。
1,540万1,000円、11月に開催予定の山香ふるさとまつりの実施補助金200万円、大田地域で唯一の給油所が閉店を予定していることから、今後は大田ふるさとづくり協議会が灯油の配達を引き継いで行うための施設整備に対する補助金60万円、地域おこし協力隊員が市内で起業する経費に対する補助金300万円、山香地域の振興のために指定寄附されたものを、山香地域の住民自治協議会へ給付する経費1,100万円、大田庁舎への送水管
○橋本委員 支出の原水及び浄水費の中で、薬品費が下がっていますけれども、これは送水量が減ると見て単に減っているのか、薬品を交換するとかそういったことがあるのですか。 ○若杉上下水道部次長兼浄水課長 UV計という、自動的にある種の有機物を測定する装置を設置いたしました。
○橋本委員 支出の原水及び浄水費の中で、薬品費が下がっていますけれども、これは送水量が減ると見て単に減っているのか、薬品を交換するとかそういったことがあるのですか。 ○若杉上下水道部次長兼浄水課長 UV計という、自動的にある種の有機物を測定する装置を設置いたしました。
温泉システムの改修では、新たな水源を確保するために、水源の探索やボーリング工事、送水管の整備等行う必要があります。それには、多くの日数がかかり、風の郷の再オープンが大きく遅れてしまいます。そこで、国のコロナ対策費などを活用しながら、狭い脱衣室の拡張や老朽化が激しい浴室などの温泉設備の改修を行うことにいたしました。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 工藤議員。
消防本部と消防団は、通常、火災時など常に連携した活動を取れる体制を取っていますが、今回は心配な状況も予測されましたので、消防団幹部へ現状を伝え、もし断水などあった地区で火災が発生した場合には、消防本部と消防団が連携して火災現場から離れた消火栓や防火水槽、学校のプール、河川及び池などから中継送水を行うなど、迅速な消火体制が取れるよう確認を取っていたところです。以上です。
第1款資本的支出の決算額は2億1,161万4,000円で、内訳といたしまして、第1項建設改良費につきましては、ハイテク・武蔵地域導・配水管布設工事、小原地域配水管布設工事(1工区)、武蔵地域今市浄水場送水ポンプ取替工事などで4,962万1,343円、第2項企業債償還金1億6,199万2,657円でございます。 次に、損益計算書でございます。
こうしたことから、中津市消防本部では、消防団や県の防災航空隊などの関係機関と緊密な連携を保ちながら、迅速かつ的確な消火活動を実施し、火災による被害の軽減を図ることを目的に、毎年、シーズン前の9月から11月の間に、林野火災を想定した長距離での中継送水などの訓練を実施しているところでございます。
資本的支出、1項建設改良費7,590万9,000円の増額は、国東町小原地域の配水管更新工事につきまして、当初起債対象のみの事業として計画していましたが、補助要件の緩和により、国庫補助対象事業として認められましたので、財源を変更し、補助と起債対象事業を併用し、配水管更新工事と併せて送水管と導水管の更新工事を同時施工することで経費の削減が図られることから、当初の施工区間を延長し、事業費及び事務費の増ということなどをやっております
2、主要3浄水場の更新計画では、(1)古国府浄水所の更新計画の短期的な取組では、浄水処理能力の安定化や森岡山配水池への送水能力強化を進めてまいります。(2)えのくま浄水場の更新計画では、脱水設備の更新を予定しております。(3)横尾浄水場の更新計画では、短期的な取組では、移転候補地の調査等、将来の更新に向けた検討を進めてまいります。真ん中の列の3、浄水場間のバックアップですが、写真を御覧ください。